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# 仮に非日本語母語話者が学習の目的で訪れるとしても、ルビが振られた状態が正書法であるという誤解を招く恐れがあり却って危険
などの理由からルビ振りの多用は非推奨、という事で合意が為された経緯がございます。なおその際に、ルビ振りは負担が大きく編集画面が見づらくなる等の編集者視点のデメリットも挙げられた事もあり、現在私はルビ振り専用のテンプレート<code>{{temp|ruby}}</code>を、「[[水車]]{{ruby|[[小屋]]|[[こや|ごや]]}}」のように連濁が発生する複合語などの限られた場合のみ用いるようにしております。以上の経緯を踏まえた上でもしこうした現状に納得頂けない場合には、[[Wiktionary:編集室|編集室]]にて広くコミュニティの意見を募る事が可能でございます。以上、お知らせに参りました。--[[利用者:エリック・キィ|Eryk Kij]] ([[利用者・トーク:エリック・キィ|トーク]]) 2016年2月24日 (水) 20:56 (UTC)
 
 なお、同じ系統のテンプレートとして<code>{{temp|ふりがな}}</code>や<code>{{temp|おくりがな}}</code>が存在し、至る所で使用を確認する事ができますが、これらにつきましても最低限の使用に留めるのが望ましいという認識で、どうしても必要と思われる場合以外は見つけ次第取り除くようにしております。たとえば「{{ふりがな|人間|じんかん|yomilink=no}}」の様に一般的に予測される読み方と異なる事を強調する場合でしたらルビ振りは非常に効果的であると存じます。それ以外のものに関しましては和語であれば「[[しか|鹿]]」のようにマウスオーバーする事で読みが確認でき、また「[[饕餮]]」のように現時点で項目が存在しない漢字の熟語の場合も個々の字「[[饕]]」、「[[餮]]」の項目が存在するのでそこの音読み欄から類推可ということでルビ振りが行われないものであるという理解でございます。--[[利用者:エリック・キィ|Eryk Kij]] ([[利用者・トーク:エリック・キィ|トーク]]) 2016年2月24日 (水) 21:27 (UTC)