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[[ファイル:Two arrows.jpg|thumb|right|300px|矢]]
'''や'''【'''[[矢]]'''】
 
#[[古代]]から[[近世]]以前に用いられた[[武器]]で、[[直線]]の棒の[[はし|端]]に重りをつけ、その[[反対]]側に[[はね|羽]]等をつけたもの。重りとして鋭く重い[[金属]]({{ふりがな|鏃|やじり}})などをつけ、[[ゆみ|弓]]によってとばすことにより[[貫通]]力を得、遠方の相手に対しての攻撃も可能となる。また、鏃に代えて発火物をつける場合もある。現代においては、[[スポーツ]]や[[娯楽]]のほか、[[おまもり|お守]]などとして残る。
#(語義1の速く一直線に飛ぶ性質や、攻撃は一斉に襲うことが多かったことから)[[はやい|速い]]ものや、次から次へと[[連続]]するものの例え。
#:'''矢'''の[[催促]]。'''[[やおもて|'''面]]'''面]]に立つ。
 
===={{comp}}====
*{{ふりがな|鏑矢|かぶらや}}
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*{{ふりがな|矢印|やじるし}}
*{{ふりがな|矢作|やはぎ}}
 
===={{idiom}}====
*[[光陰矢のごとし]]
 
===={{rel}}====
*[[つがえる]]
*{{ふりがな|箙|えびら}}
 
==== {{trans}}: 矢 ====
{{trans-top}}