納税

納稅および纳税も参照。

日本語編集

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納税 (のうぜい)

(法律, 政治) 個人もしくは法人が国や地方自治体に税金を納付する行為。
- 全体、投票権そのものは、憲法に依って国民に与えられたる権利であると同時に、また義務である。兵役、納税のそれにも劣らぬ義務である。――大隈重信. “図書カード：選挙人に与う”. 青空文庫. 2023年5月6日閲覧。
- 実業家など云ふものは、巨万の恒産があつての上の利子的の収入である。恒産があつて、年に一定の収入があれば、私も喜んで納税したい。が、恒産のない、その日ぐらしではなくても、その月ぐらし程度の我々に、実業家の収入に課する税率を課せられるのは、やり切れないと思ふ。――菊池寛. “図書カード：差押へられる話”. 青空文庫. 2023年5月6日閲覧。

活用と結合例

納税-する動詞活用表（日本語の活用）
サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
納税	しせさ	し	する	する	すれ	しろせよ