元祖”鬼才、李賀
冴えわたる感覚をもって神話幻想世界幽艶色彩豊か謳い上げた詩人。

日本語 編集

名詞 編集

 きさい

  1. 人間離れした鋭い才能また、そのような才能の持ち主
  2. 中国史(wp)漢文》[原義] 中国詩人(wp)李賀(wp)雅称

発音(?) 編集

き↗さい

語源 編集

唐代中国の詩人を評した李白(wp)天才白居易(wp)人才の絶、李賀鬼才の絶」という基づく幽霊亡霊登場する李賀のを「鬼才(漢文では『霊魂』『幽霊』の)」といったもので、漢文では李賀一人ひとり指す語として用いられる。

関連語 編集