LN および Ln も参照。

記号 編集

ln

  1. リンガラ語ISO 639-1言語コード。
  2. (数学記号) 自然対数。ln x で loge x と同じ意味。
    • 2017年、森田健太郎ほか「オペレーティングモデルを用いた豊平川のサケ放流数を決める管理方式の検討」[1]
      得られた回帰式は、ln( 初期生存率 ) =- 0.0007587× 親魚数- 0.6158 であった。
    • 2022年、井上尊夫ほか「LiNi0.8Co0.1Mn0.1O2/黒鉛電池の熱安定性に及ぼす劣化の影響」[2]
      ピーク温度の逆数 1/Ti,j に対して ln(β/Ti,j2) をプロットし(Fig. 4),式(3)に従って,得られたグラフの傾きから各発熱反応の活性化エネルギーを算出した.

関連語 編集

編集

  1. 森田 健太郎, 有賀 望, オペレーティングモデルを用いた豊平川のサケ放流数を決める管理方式の検討 ―野生魚保全と個体数維持の両立を目指して―, 保全生態学研究, 2017, 22 巻, 2 号, p. 275-287, 公開日 2018/05/01, Online ISSN 2424-1431, Print ISSN 1342-4327, https://doi.org/10.18960/hozen.22.2_275, https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/22/2/22_275/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開
  2. 井上 尊夫, 駒形 将吾, 伊藤 勇一, 近藤 広規, LiNi0.8Co0.1Mn0.1O2/黒鉛電池の熱安定性に及ぼす劣化の影響, Electrochemistry, 2022, 90 巻, 11 号, p. 117001, 公開日 2022/11/11, [早期公開] 公開日 2022/10/14, Online ISSN 2186-2451, Print ISSN 1344-3542, https://doi.org/10.5796/electrochemistry.22-00091, https://www.jstage.jst.go.jp/article/electrochemistry/90/11/90_22-00091/_article/-char/ja CC BY 4.0で公開