発 足(ほっそく/はっそく)
- 出発。
- (運動や団体が)公式に活動を始めること。
- 今日、大政翼賛会の翼賛運動の発足といふことゝ必ずしも同時にではありませんけれども、一般に文化問題については関心が昂まつてをります。 (岸田國士『文化とはどういふことか』)〔1941年〕
- あのいわゆる新学制の発足が、校舎もなく教員もなくて全国的に各町村に新制中学校を作らしたというあの事態は、私は或る程度反省すべき点があるのじやないかと思うのです。 (矢嶋三義、参議院会議録情報 第008回国会 文部委員会 第7号)〔1950年〕
ほ↗っそく
は↗っそく
(語義1)
(語義2)
- サ行変格活用
- 発足-する
(語義1)
(語義2)