真読

日本語

名詞

真 読（しんどく）

1. （仏教）経典や経文を省略せずに全部を読むこと。

対義語

• 転読

動詞

活用と結合例

真読-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
真読	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	真読しない	未然形 + ない
否定(古風)	真読せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	真読される	未然形 + れる
丁寧	真読します	連用形 + ます
過去・完了・状態	真読した	連用形 + た
言い切り	真読する	終止形のみ
名詞化	真読すること	連体形 + こと
仮定条件	真読すれば	仮定形 + ば
命令	真読しろ 真読せよ	命令形のみ