蝋 梅(ろうばい 表記のゆれ:蠟梅、臘梅)
半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついたとされる[3]。
晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされている[4]。