日本語 編集

異表記・別形 編集

名詞 編集

(うんえん)

    • 帰りに、峰の茶屋で車を下りて眼の上の火山を見上げた。代赭色を帯びた円い山の背を、白いただ一筋の道が頂上へ向って延びている。その末はいつとなく模糊たる雲煙の中に没しているのが誘惑的である。 (寺田寅彦『浅間山麓より』)

類義語 編集


中国語 編集

名詞 編集

yānyún 簡体字:云烟

類義語 編集