Es
es も参照。
記号 編集
ドイツ語 編集
語源 編集
- ドイツ語代名詞"es"より、フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などに使われた用語で、彼と交流があったジーグムント・フロイトが精神分析学の用語として使用したもの。なお、アメリカの精神分析学においては1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト全集の英訳の際、エスはイド(id:ラテン語)と訳された。
名詞 編集
Es 中性(複数:Es)