higo

キクユ語

語源

Hinde (1904) は英語 kidney にあたるキクユ語「ジョゴウィニ方言」（Jogowini dialect）の訳語として higo を記録している。なお、これに対応するスワヒリ語は figo などが挙げられている。

発音^(?)

• IPA: /hìɣɔ́ꜜ/

Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaato、mbembe、kiugo、muku などがある。

• 〔キアンブ方言〕

• 〔リムル方言〕湯川 (1981) では rũrĩmĩ、maguta、mũrume、mbũri、itimũ、ikara、nyau、mũthia、riitho、mũiko、ũũkĩ、riũa、ng'aragu、ndinoho、bũrũri（複数: mabũrũri）、mbembe、kĩhaato、kĩheeo、ũhoro（複数: mohoro）、rĩĩhia、rĩũmba、uuthi（複数: mauuthi）、mũndũrume などと同じ「高型」アクセントの名詞と分類されている。

名詞

higo クラス9/10（複数: higo）

1. 腎臓。

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スペイン語

語源

ラテン語 ficus より。

発音^(?)

• IPA: [ˈiɣo]

名詞

higo 男性（複数: higos）

1. いちじくの実。

関連語

名詞:

• 〈木〉higuera 女性
• higueral 男性

参照

• breva