хөл
トゥバ語 編集
名詞 編集
хөл • (xöl)
- 湖。
モンゴル語 編集
語源 編集
中世モンゴル語では 闊勒 (köl) という形であった。ブリヤート語 хүл (xül) と同源[1]。文語では ᠬᠥᠯ (köl) (köl) という[1][2]。
発音(?) 編集
- IPA: [xɵɬ]
名詞 編集
хөл (xöl)(モンゴル文字: ᠬᠥᠯ (köl) (köl))
- 足。脚。
格変化 編集
主格 | 属格 | 与位格 | 対格 | 造格 | 奪格 | 共同格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キリル文字 | хөл | хөлийн (khöliin) | хөлд (khöld) | хөлийг (khöliig) | хөлөөр (khölöör) | хөлөөс (khölöös) | хөлтэй (khöltei) |
派生語 編集
形容詞:
- хөлт (khölt)
参照 編集
- савар (savar)
脚注 編集
- ↑ 1.0 1.1 小沢重男『日本語の故郷を探る』講談社、1979年、69、71頁。
- ↑ 塩谷茂樹、中嶋善輝『大阪大学世界言語研究センター 世界の言語シリーズ3 モンゴル語』大阪大学出版会、2011年、354頁。ISBN 978-4-87259-327-3
参考文献 編集
- 剛佈和『まずはこれだけモンゴル語』国際語学社、2007年、105頁。ISBN 978-4-87731-382-1