古典日本語 編集

語源 編集

古典日本語「まくら」+ 意味が不確接頭語である「

動詞 編集

まくらく

  1. 枕として使う。
    何時加妹之手将《いつしか妹が手を枕かむ》(万葉集 第十巻 10/2277)
    松之根乎宿杼《まつがねを枕きぬれど》(万葉集 第一巻 01/0066)
まくら-く 動詞活用表日本語の活用
カ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
まくら