日本語

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タキアン

名詞

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タキアン[1][2][3]

  1. バングラデシュからマレー半島にかけて自生する[4]フタバガキ科の大高木学名: Hopea odorata褐色から褐色で気乾比重 (wp)0.75、加工して用いられる[2]

語源

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タイ語 ตะเคียน (tàkhian) からの借用語

翻訳

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脚注

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  1. 柴田, 銀次郎「タイ國の外國貿易とその産業構造――主として農林畜産物資について――」『國際經濟研究年報』第3巻、1953年、 108頁。
  2. 2.0 2.1 「タキアン H. odorata Roxb.」『熱帯植物要覧』熱帯植物研究会 編、養賢堂、1996年、第4版、102頁。 ISBN 4-924395-03-X
  3. コリン・リズデイル、ジョン・ホワイト、キャロル・アッシャー 著、杉山明子、清水晶子 訳『知の遊びコレクション 樹木』新樹社、2007年、282頁。ISBN 978-4-7875-8556-1(原書: Eyewitness Companion Trees, Dorling Kindersley, London, 2005.)
  4. POWO (2019). Plants of the World Online. Facilitated by the Royal Botanic Gardens, Kew. Published on the Internet; http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:320965-1 Retrieved 4 September 2021.