トーク:R

最新のコメント:18 年前 | トピック:慣用的用法について | 投稿者:NJT

慣用的用法について

辞書として使用される際の状況を想定して、記載の要否を考えてみます。

  1. 文章を読んでいる際
    式の中の r は何だろう、と思って引くことが想定されるが、それ以前に「半径r」といった記述があるはずなので、本来は不要。ただし、現実の場面において、「半径r」といった定義が省略されることは十分ありうるので、慣用である旨断って記述することも有用と思われる。
  2. 文章を書いている際
    半径を表すのに自然な変数は何かな、と思って引くので半径に記載するのが相当。

いかがでしょうか。--NJT 2005年8月5日 (金) 04:42 (UTC)返信

半径の項にそのような慣習があると記載するのは情報として有用だと思います。ただ人によってはそれはすでに百科事典的だと考える方もいるかもしれません。

前半については不要かつ不適切だと考えます。百歩譲って書くとしても、この項目ではなくrの項に書くべきではないでしょうか。--Aphaia 2005年8月5日 (金) 08:29 (UTC)返信

確かに、書くにしてもrですね。いずれにせよ、誤用なり不十分な表現とされる用法を記載するときは「誤用である」なり「不適切な用法であり、本来は××と表現すべき」といった記述を徹底することにより、役に立つ辞書になるかと考えました。--NJT 2005年8月5日 (金) 15:21 (UTC)返信
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