自己紹介
編集w:ja:利用者:Njtと同一人物。 日本語以外には、英語の他、インドネシア語を多少解する。ドイツ語、フランス語、ラテン語は大学で聴講したため、基本単語程度はわかるが、かなり忘れている。
編集方針等の課題について
編集まとめる前に一人ブレスト
共通事項
編集- ライセンス再び:将来的な移行先となる可能性の高いWiktionaryZは、GFDL1.2とCC-BY2.5のデュアルライセンスのようである。コンテンツを移行しようとしたときにややこしくなるので、日本語版ウィクショナリーのライセンスも同じにしておいた方がよくはないか。
- 収録対象→特定の人物が流行らそうとしているような単語まで収録すべきではない。一方、w:ja:W:Vの判定基準でOkとなるような単語、つまり複数の信頼できるソース(通常は出版物)で使われている単語は新語だろうが俗語だろうが収録すべき。
- 俗語について→前述
- 新語について→前述。ただし、初出等の明記が望ましい。
- 「差別用語」について。→収録対象とすべき。差別的用法についても説明し、使用に注意が必要な旨を利用者にわかるようにすべき。ただし、非常に狭い範囲で使われたような場合は、俗語の扱いの結論に従う。
- 方言や古語の扱い→方言や古語での意味、見出し語にのみ注記していると、方言・古語でも現代標準語と同形同義で使われる単語の区別がつかない。どうする?
- 地名、人名の扱い→形態素についてはできるだけ収録したい。つまり「井上靖」や「広島市」は収録しないが「井上」「靖」「広島」は収録する。人名や地名である可能性が高いこと、一般的な読みがわかることは母国語でない者にとって実用性がある。
- 商品名等の扱い→うーん
- 誤用について→多い誤用(「役不足」の誤用とか)は記載した方がよいのではないか。正しい用法として善意で誤用を追記されてしまうことも防げる。
- 変化形等、一般的な辞書では見出し語としないものについて→紙幅の制限を受けないメリットがあるのだから、見出し語として立てて、リンクを張ればよい。例えばラテン語で複数の候補がある場合、Aの語の××形、Bの語の××形と書いてあれば便利。
- Wiki上の表記について
- Unicode外の文字等→できるだけ避けることが望ましいが、必要に応じ、画像と alt を使うとかかなあ。
- Unicode内だが、入手困難なフォントの文字→見出し語に使う?どうする?
- ブラウザ等の環境によって表示できないかもしれないマークアップ→難しい。個別判断かなあ。
- 発音について
- 音声→録音があることが望ましい。
- IPAについて→簡易表記か精密表記か→母国語と多少とも違う音には注意できるよう、精密表記が望ましいが、異音が多くなってしまうのも可読性に問題あり。といって音素表記にするのも学習者にとって発音説明の参照が必要で不便だし。
- IPA以外の表記について→IPAが表示できない環境を想定し、X-SAMPAはつける。各言語で一般的な発音表記は入れる(英語のJones式とか、台湾の注音符号とか)
個別事項
編集- 単語とは?→助詞(辞)は単語なのか?→w:W:NOR的に考えて、一般的な辞書に従おう。
- 品詞や活用そのた文法用語?→w:W:NOR的に考えて、一般的な辞書(学校文法)にまずは従おう。次にメジャーなのは日本語教育学の用語。実用性を考えてもこれは併記したい。
- 漢字制限前の表記→記載すべきだろう。漢字制限前には現行の表記が誤りであった場合どうする?(単語により、元々許容であった場合と元々は誤記であった場合がありうる。例:聯邦を連邦と表記するのはおそらく誤り)
- 歴史的仮名遣い→記載すべきだろう。定家仮名遣いが歴史的仮名遣いと違う場合は?→記載すべきだろう。
- 現代ギリシア語と古典ギリシア語の扱い
- 日本の筆順と中国の筆順の扱い→併記だろう。台湾はどう?
- 日本語のアクセントの表記。→紙で一般的な表記法はWebでは無理かと思っていたが、Wiktionary‐ノート:アイヌ語の発音表記で、できそうなことが示されている。テンプレート作ってやればよさそう。
- 標準語以外のアクセントの表記。→アクセント核の位置で単純に記述できない場合、 ̄とか使うしかないか。
- 朝鮮語の濃音、どう表記しよう?IPAではうまく表記できないが。→喉頭化とする?
- アラビア語の見出し語は母音記号(シャクル)なしか?→従来の辞書ならそう。でもそれは使いづらい(いわゆる「辞書が引ければ一人前」)。付いている見出し語もほしいが、不都合があるのかな?紙幅の問題だけであれば、シャクル有り/無し、両方見出し語に立てたい。
- ドイツ語の旧正書法と新正書法の扱い。自分は旧正書法で学んだのだが、どちらで見出し語を立てるか。辞書引きの便を考えると両方立てたい。
local chapter (支部)
編集m:User:NJT#local chapter (支部)に、思ったことを徒然なるままに書き散らしました。
ウィキプロジェクト
編集- /ウィキプロジェクト IT用語 : いかん、放置だ。(ほしい)単語の一覧ぐらいは作るか
参考文献
編集- Wiktionary:日本語の発音表記 : IPAはここから cf. de:Glossar:IPA
- w:X-SAMPA : X-SAMPAはここから
- Wiktionary:Jones式発音記号
- Wiktionary:新規記事作成 : テンプレート付きで新規項目を起こすにはここから
- Wiktionary:スタイルマニュアル : 書式に迷ったら
- Wiktionary:日本語の基本語彙1000 : ここの単語に赤リンクがあるのはマズいのだけど、基本単語の説明は難しいなあ
- Wiktionary‐ノート:編集方針 : 語彙収録の方針、かな
- Wiktionary:ウィクショナリーは何でないか : 議論に迷ったら基本に戻ってみるか
- Wiktionary:居酒屋
テンプレート
編集赤いリンク発見
編集Wikipediaのランダムな記事から単語を抽出
編集- 口腔、口内炎
- 口腔前庭
- 歯、歯列、歯牙、人工歯、天然歯、齲歯、虫歯、齲蝕、歯並び、咬合、咬合面、不正咬合、歯垢、歯石
- 歯科、歯科医、歯科医師、歯科学、歯学部、歯学科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科、審美歯科、補綴科、口腔解剖学、口腔生理学、口腔生化学、口腔微生物学、歯科衛生士、歯科技工士、言語聴覚士
- (歯の)ブリッジ、(歯の)クラウン、金歯、銀歯、補綴、抜歯、義歯、総義歯、入れ歯、総入れ歯、部分床義歯、歯磨き、歯磨き粉、練り歯磨き、歯ブラシ、デンタルフロス(一般名称)、エアータービン、おはぐろ
- (歯の)舌側、(歯の)口蓋側、(歯の)頬側、(歯の)唇側、(歯の)近心、(歯の)円心、(歯の)切縁、エナメル質、象牙質、セメント質、歯根、歯髄、歯髄腔、歯肉、歯肉炎、歯根膜、歯槽骨、歯槽、歯槽膿漏、歯周組織、歯周疾患、歯周病、(歯の)根管、歯肉溝
- 乳歯、脱落歯、第一生歯、乳中切歯、乳側切歯、乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯、乳切歯、乳臼歯、上顎乳中切歯、上顎乳側切歯、上顎乳犬歯、上顎第一乳臼歯、上顎第二乳臼歯、下顎乳中切歯、下顎乳側切歯、下顎乳犬歯、下顎第一乳臼歯、下顎第二乳臼歯
- 永久歯、代生歯、第二生歯、加生歯、切歯、犬歯、臼歯、小臼歯、大臼歯、中切歯、側切歯、第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯、上顎中切歯、上顎側切歯、上顎犬歯、上顎第一小臼歯、上顎第二小臼歯、上顎第一大臼歯、上顎第二大臼歯、上顎第三大臼歯、下顎中切歯、下顎側切歯、下顎犬歯、下顎第一小臼歯、下顎第二小臼歯、下顎第一大臼歯、下顎第二大臼歯、下顎第三大臼歯、6歳臼歯、知歯、智歯、親知らず
- 牙、象牙、齧歯類
- 舌、ベロ、舌背、舌尖、舌端、舌根、味蕾、舌筋、舌筋群、内舌筋、外舌筋、舌腱膜、舌骨、舌乳頭、糸状乳頭、茸状乳頭、葉状乳頭、有郭乳頭、舌神経、舌下神経、舌咽神経、舌癌
- 唾液腺、唾液、口腔乾燥症
- 口蓋
- 口腔底
- 咀嚼、かむ、歯ぎしり、嚥下、のみこむ、なめる
- 歯がみする、舌が回る、舌を巻く、舌を出す、二枚舌、閻魔様に舌を抜かれる
ボツ原稿など
編集- 即時削除については、機械的に判断できない以上、できる限りツーマンルールを適用するのがよいと考えます。具体的には、
- 誰かが即時削除のTemplateを貼る
- Templateを貼ったユーザ以外の管理者が削除を実行する
- という手順で、2名の判断を介在させるというものです。これは、ブロックなどと異なり、削除の場合には事後検証が難しいことからの帰結です。したがって、削除の要約に全文が含まれる場合には管理者がいきなり削除して構わないことになります。NJT 2005年7月26日 (火) 21:10 (UTC)
- 即時削除については、機械的に判断できない以上、できる限りツーマンルールを適用するのがよいと考えます。具体的には、