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名詞

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ビードロ玉(びーどろだま)

  1. ビードロでできた小さなビー玉
    • 若葉の季節になると、出窓のビードロ玉のようなガラスが海の底にでもいるように新緑の色を映すので、伸子の少女の心はその美しさに奪われた。(宮本百合子『二つの庭』)〔1947年〕[1]
  1. 青空文庫(2002年6月25日作成、2003年6月29日修正)(底本:「宮本百合子全集 第六巻」新日本出版社、1986年3月20日第5刷)http://www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/2011_6885.html 2018年3月31日参照。