マタジャムノキ
日本語
編集名詞
編集マタジャムノキ[1](歴史的仮名遣い: マタヂヤムノキ[2])
- 中国(広東省 (wp)、旧広西省)から熱帯アジアおよびオーストラリア北西部にかけて自生する[3]ムクロジ科の常緑高木。学名: Lepisanthes rubiginosa(シノニム: Erioglossum rubiginosum)。種子が大きく、果肉(種衣)は薄いが汁気が多く、渋味を伴った甘味を持つ[4]。
語源
編集翻訳
編集脚注
編集- ↑ 1.0 1.1 コーナー, E. J . H.、渡辺, 清彦『図説熱帯植物集成』廣川書店、1969年、426頁。
- ↑ 『南方圏有用植物圖説 第貮編食用植物』渡辺清彦 編、昭南植物園、1945年、289頁。
- ↑ POWO (2023). Plants of the World Online. Facilitated by the Royal Botanic Gardens, Kew. Published on the Internet; https://powo.science.kew.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:783524-1 2023年11月15日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 「マタジャムノキ Erioglossum rubiginosum Bl.(E. edule Bl.)」『熱帯植物要覧』熱帯植物研究会 編、養賢堂、1996年、第4版、275頁。 ISBN 4-924395-03-X
- ↑ "มะหวด" พจนานุกรม ฉบับราชบัณฑิตยสถาน พ.ศ. ๒๕๕๔ [The Royal Institute Dictionary, BE 2554] (2011) (タイ語)