利用者:Ninomy/管理者マニュアル/削除と復帰
削除のしかた
編集管理者はページの削除を実行することができます。この章ではページ削除の仕方について解説します。
即時削除
編集管理者はWiktionary:即時削除の方針およびWiktionary:編集方針に照らして、それに該当するページを発見しだい削除することができます。また、即時削除の依頼があるページ(Category:即時削除)にリストしてあるページも、規定に照らして削除が妥当であると判断できる場合は削除ができます。
削除を実行する前に方針に適合していることを必ず確認してください。慣れてくるとこれを怠りがちになりますが、誤った削除の防止のため確認することを心がけてください。また、即時削除テンプレートの貼り付けや、全ての版において即時削除の方針に合う編集がなされている場合を除いて、複数の利用者の編集履歴がある場合は即時削除はできません。削除前に履歴の確認もお願いいたします。
実際に削除する場合、以下のように処理を実行します。
- 削除するページの上部にある「削除」タブをクリックします。
- 「削除の理由」欄に以下の内容を入力します。
- 即時削除である旨を書きます(省略可)。
- 削除理由を書きます。方針に適合していること。
- 初版投稿者名を書きます。複数の利用者が投稿している場合は、対象となる編集をした全員を挙げます。初めから入力されている場合もありますが、ない場合は履歴を調べて入力してください。同時に、その利用者の投稿履歴へのリンクを貼ることが推奨されます。
- 内容を書きます。初めから入力されている場合もありますが、ない場合は編集画面を開いてコピーしてください。ただし、転載記事や個人情報などの場合は必ず伏せてください。
- 「ページ削除(Delete page)」ボタンをクリックすると削除が実行されます。
通常削除
編集Wiktionary:削除依頼にリストされたページは、1週間の議論の後削除される場合があります。その削除の仕方について解説します。
削除する前に、削除についての合意が形成されていることを確認してください。判断は各管理者に任されます。また、削除の依頼から1週間以上が経過していることを確認してください。
削除の手順は#即時削除と同様ですが、削除理由欄の書式が若干異なります。
- いつの削除依頼の案件であるかを示してください。
- 削除理由を示してください。
- 投稿者名や内容の記入は必要ありません。
なお、ノートページが存在する場合は適宜削除が可能です。特定版削除の仕方については#特定版削除を参照してください。
特定版削除
編集初版に問題がなくても、途中の版において問題が発生した場合、特定の版のみを削除することができます。なお、即時での特定版削除はできません。必ず合意が形成されていることを確認してください。また、特定版削除は履歴継承の問題上、中間だけを削除することはできません。以上のことを確認した上で処理を実行してください。
具体的な方法は以下の通りです。
- いったん全ての版を削除します。削除の方法は#通常削除を参照してください。理由欄には「特定版削除のため一旦全版削除」など特定版削除である旨を記入してください。
- 削除対象外の版を復帰します。復帰の方法は#復帰のしかたを参照してください。理由欄には、いつの削除依頼であるか、および削除理由を記入してください。
以上が削除の方法です。特定版削除を実行する場合は、必ず他の管理者が正しく削除されているかどうか確認してください。確認した管理者はWiktionary:削除依頼へ報告してください。この報告を以って、依頼が終了となります。
復帰のしかた
編集管理者は削除されたページを復帰することができます。この章ではページの復帰の仕方を解説します。
- 復帰するページを開きます。
- 「履歴」タブをクリックします。
(書きかけ)