旧約聖書のダニエル書に、一つの石が人手に寄らずに切り出されて、其の石が段々大きくなって世界中に広がり、イザヤ書に予言されている、終わりの日に神の家の山は諸々の山の頭として堅く立ち、諸々の峰よりも高く聳え、総ての国は此れに流れて来て、多くの民はその道に歩もう、槍を打ち変えて釜とし、国は国に向かって剣を上げず、最早戦いの事を学ばないとある、此の予言の石の教会が、モルモン教会だと主張している、モルモン教会は最初神とイエスキリストが地上に現れ、其れから、次々と天使が現れて設立された教会だからと主張している、風変わりな教会であろうか、此の教会は永遠に至るでしょうと予言されている、そんな教会が現在にあると言う事です、神が存在すると言う事を意味する教会だと言う事に成るでしょうか、宗教は死と来世に関わる問題が含まれているのであるから、真実か如何かの確証を得ておかなければ成らない問題では無かろうかと考えます、。 モルモン教会は、旧約聖書のダニエル書に、一つの石が人手に寄らずに切り出されてと予言されている様に、最初は、父なる神とイエスキリストが現れ、此れは私の愛する子である、彼に聞きなさい、と紹介している、其れから、天使モロナイが現れ、旧約聖書時代のイスラエルのマナセの一族がアメリカ大陸に導かれて、記録した千年間の記録の隠し場所を教え、其れを出版したのがモルモン書であり、其の中には復活したイエスキリストが生前イスラエルで宣べた言葉と同様な事を宣べているので比較する事ができる、 教会設立は、先ずバプテスマのヨハネが天使として現われ、バプテスマの鍵を与えている、其れから十二使徒のペテロ、ヤコブ、ヨハネの三人が現われて、教会の回復の鍵を与えている、其れはイスラエルの血が全世界に混入したので、総ての者を救う為に、モーセが集合の鍵を与え、エリヤがノア、アブラハム、イスラエル、先祖との繋がりの鍵を与えている、 そうして、現代は十数代目の預言者が管理運営している、神とイエスキリストの啓示の鍵は預言者にあり、個人と地域の責任者は其々の鍵が聖霊を通して与えられている、 モルモン書には、総ての者には善悪をわきまえる事が出来る様に、神の霊が与えられている、とある、良心の事でしょうか、神の働きが総ての者にある様にと思う、。