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{{wikipedia}}
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[[Category:かな]]
*[[平仮名]]
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*[[かたかな]] [[セ]]。
==
[[category:{{
=== 名詞・[[背]] ===▼
[[category:{{ja}}_{{noun}}]]▼
# {{ふりがな|背中|せなか}}。[[胴]]の{{ふりがな|後|うし|ろ}}ろ[[側]]のうち、{{ふりがな|腰|こし}}より{{ふりがな|頭|あたま}}に{{ふりがな|近|ちか|い}}い[[部分]]。{{ふりがな|胸|むね}}と{{ふりがな|腹|はら}}の[[反対側]]。
# [[もの]]を{{ふりがな|人|ひと}}や[[動物]](の胴)に[[見]]{{ふりがな|立|みた|てる}}てたときの背中に当たる[[部分]]。{{ふりがな|刃|は}}の{{ふりがな|切|き|れる}}れない方の{{ふりがな|縁|ふち}}。
# [[服]]や[[道具]]の中で、{{ふりがな|人|ひと}}の背中に[[接]][[接する|する]]部分。
# [[身長]]。
===={{trans}}: 背====
*{{de}}: [[Rücken]] {{m}}
*{{en}}: ''one's'' [[back]]
*{{fr}}: [[dos]] {{m}}
===={{rel}}: 背====
* {{ふりがな|背中|せなか}}
* {{syn}}: <!--類義語-->{{ふりがな|腰|こし}}、{{ふりがな|尻|しり}}
31行目:
* {{prov}}: <!--熟語--> {{ふりがな|背|せ|もたれ}}もたれ
=== 名詞
# {{ふりがな|浅瀬|あさせ}}。{{ふりがな|川|かわ}}が{{ふりがな|浅|あさ|い}}く、{{ふりがな|歩|ある|く}}いて{{ふりがな|渡|わた|る}}れるところ。
#:[[身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ|身を捨ててこそ浮かぶ'''瀬'''もあれ]]
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#:'''瀬'''をはやみ 岩にせかるる 滝川の われてもすゑに 逢はむとぞ思ふ(崇徳院)
# [[潮流]]。{{ふりがな|海|うみ}}の{{ふりがな|水|みず}}の流れ。
# {{ふりがな|立場|たちば}}。[[機会]]。
#: 用例: 立つ瀬がない。
===={{rel}}==== <!--関連語-->▼
* {{prov}}: <!--熟語--> {{ふりがな|浅瀬|あさせ}}、{{ふりがな|早瀬|はやせ}}、{{ふりがな|瀬戸|せと}}、{{ふりがな|逢瀬|おうせ}}▼
== 古典日本語 ==▼
[[category:{{ja}}_古語]]▼
[[category:{{ja}}_古語_名詞]]▼
=== {{noun}}: 古典{{jpn}} ===
#('''[[兄]]''')女性から見た兄又は[[弟]]。
#('''[[夫]]'''・'''[[背]]''')女性から見た[[恋人]]、[[夫]]。
#:信濃道は今の墾り道刈りばねに足踏ましなむ沓はけ我が'''{{ふりがな|背|せ}}'''(万葉集・{{ふりがな|東歌|あずまうた}})
==== {{rel}}: 古典{{jpn}} ====
* {{prov}}: <!--熟語--> {{ふりがな|妹背|いもせ}}
== 文字コード ==
{{unicode_code|16進 = 305B}}
[[ar:せ]]
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