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ことわざ

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独活大木(うどのたいぼく)

  1. ウドは草花でありながら樹木のように高く成長するが茎が柔らかすぎて使い物にならないことから)体ばかりが大きくて役に立たないこと。
    • お氣の毒樣なこつたが獨活の大木は役にたゝない、山椒は小粒珍重されると高い事をいふに、此野郎めと脊を酷く打たれて、有がたう御座いますと濟まして行く顏つき(樋口一葉 『わかれ道』)

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参照

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同様の事象を反対の側面から言ったもの