項目名の付け方

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細則

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  1. 接頭辞がある語の場合、本項目は接頭辞つきの形とするか。→ 原則としては、しない。
    1. 名詞: 接頭辞つきのページはソフトリダイレクトとし、語根を本項目とする。ソフトリダイレクトは「Category:マサイ語 名詞 定形」に分類する。
    2. 動詞: ページ名の先頭にハイフンを付ける。ソートは語根に合わせる。見出し部分の見栄えが気になる場合には見出しテンプレートでa-付きの形で表示しても構わない(例: 動詞〈見る〉 ページ名: -dol、見出し: {{head|mas|verb|head=a-dol|sort=dol}})。
    3. 接頭辞と語根との境界が不明な場合はどうするか。→ 接頭辞つきの形態をそのまま本項目とし、ソートキーの先頭に疑問符をつける(例: olenkaina 〈象〉: {{head|mas|noun|g=m|sort=?olenkaina}})。ただしこれはあくまでも最終手段であり、原則としては1.1の通り語根を本項目とする。
  2. 本項目における接頭辞についての表示はどうするか。→ 接頭辞と語根との区切りは{{head}}で表示(例: {{head|mas|noun|g=f|head=enk-olong}})。
  3. 母音調和や声調の表示はどうするか。→ 項目を立てる際のページ名には反映させない。発音節で表示(例: 対格はɛnkɔlɔ́ŋ)。アルファベットは一般性を重視し、杜(2015)中で見られるようなスワヒリ語の影響を受けたと思われる形式を用いる。但し、学術的な表記を重視すべきといった意見が出された場合、再び議論を行う余地はある。
  4. ŋ/ng'のソートはどうするか。→ngの二文字でソートする。