ဓိထာန်
モン語
編集発音
編集語源1
編集名詞
編集ဓိထာန် (dhithān)
- 〔コッチャイク方言〕沙羅双樹 (wp)。サラノキ(Shorea robusta)[1]。
- フタバガキ科サラノキ属の落葉高木、インギン (wp)[3](Shorea siamensis)。
- 〔パークレット郡クリアン方言〕コミカンソウ科(旧トウダイグサ科 (wp))の小木、アマメシバ (wp)(Breynia androgyna; シノニム: Sauropus androgynus[2])。
翻訳
編集〈インギン〉
- အင်ကြင်း#ビルマ語を参照。
語源2
編集パーリ語 အဓိဋ္ဌာန (adhiṭṭhāna)「加持」 の転訛[2]。さらに遡ればサンスクリット अधिष्ठान (adhiṣṭhāna) に行き着く。
異表記・別形
編集動詞
編集ဓိထာန် (dhithān)
脚注
編集- ↑ 1.0 1.1 Shorto, H.L. (1962). A Dictionary of Modern Spoken Mon. London: Oxford University Press .
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 坂本, 恭章「ဓိထာန်; အဒိထာန်; ဓိ [ထာန်]」『モン語辞典』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、1994年、407・408・472。
- ↑ อนุสรณ์ สถานนท์, ร้อยตรี (1984). พจนานุกรม มอญ-ไทย. กรุงเทพฯ: คณะกรรมการทุนพระนาอนุมานราชธน. p. 96.