「あざ」(新鮮の意、「痣」と同源) + 接尾辞「らか」
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あざらか【鮮らか】
- (肉・魚などが)新鮮である。
- 弟子コレヲ聞キテ忽ニ紀伊ノ国ノ海辺(うみのほとり)ニ一(ひとり)ノ童子ヲ遣テ魚(いお)ヲ令買(かはし)ム。童子彼ノ浦ニ行キテ鮮(あざらか)ナル〓(なよし)八隻(はちしゃく)ヲ買取テ、小キ櫃ニ入レテ返来ル間(今昔物語集27)
基本形 |
語幹 |
未然形 |
連用形 |
終止形 |
連体形 |
已然形 |
命令形 |
活用の種類
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あざらかなり
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あざらか
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-なら
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-なり
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-なり
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-なる
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-なれ
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-なれ
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ナリ活用
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-に
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