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日本語編集

名詞編集

すてご(て)て子】

  1. 扶養義務のある者が乳幼児こっそり捨てること。新たな養育者が現れることを期待して、路傍など人通りのあるところに放置することを言う。また、捨てられた乳幼児。
    • 捨松はことし十五の少年で、赤児のときに龍神の社の前に捨ててあったのを黒太夫の家で拾いあげて、捨て子であるから捨松という名をつけて、今日まで育てて来たので、ほんとうの子飼いの奉公人です。そういうわけで、親もわからない、身許も判らない人間ですから、黒太夫も不憫を加えて召使っている。(岡本綺堂『青蛙堂鬼談』「龍馬の池」1925年)

発音(?)編集

す↗てご

翻訳編集