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目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
動詞
1.2.1
活用
1.2.2
諸言語への影響
1.3
連語
古典日本語
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語源
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「
まゐら
」(「
まゐる
」の未然形) + 「
す
」(使役)
動詞
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まゐらす
【
参
らす】
(
上代語
,
謙譲語
)
差し上げる。たてまつる。
(
上代語
,
謙譲語
)
(補助動詞)お―する、お―申し上げる。
活用
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まゐら-す 動詞活用表
(
日本語の活用
)
サ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
まゐら
せ
せ
す
する
すれ
せよ
諸言語への影響
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現代日本語:
ます
連語
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まゐらす
【
参
らす】
「
まゐる
」の尊敬語。参上あそばす。
「
まゐる
」の使役形。参上させる。奉仕させる。