トーク:あかみがかる
最新のコメント:6 年前 | 投稿者:Ryota7906
本来は以下の文例のように「あかみがかつ(赤味が勝つ)」なのではないでしょうか。
- ネオン管燈とネオン電球とをよく注意なさると前者の方が餘程光に赤味が勝つて居ると云ふ事に御氣づきと存じますが,之は第1表の如く陰光芒と陽光柱と光色が違ふためであります.(關重廣(1930)「放電燈と其應用」p.414)
- 形骸粒子が小さい場合は形骸粒子を透過する光が散乱光に多くなりp.163,Fig.3(a)の如く560~700muの分光反射率曲線の山が高く色も赤味が勝つて来ると同時に単一粒子の影響が現われる事が理解出来る。(高田利夫、木山雅夫(1958)「酸化鉄(Fe2O3)の色調に及ぼす粒子形態の影響に就いての考察」p.191)
他の色についても同様だと思いますが、とりあえず証拠が見つかるものについて指摘しておきます。--Ryota7906 (トーク) 2018年11月29日 (木) 21:19 (UTC)
以下トーク:くろみがかるに議論をまとめることにします。--Ryota7906 (トーク) 2018年12月2日 (日) 11:23 (UTC)