トーク:侵略
辞書の記述について
編集辞書の記述に対して事例を挙げる場合には、慎重を要します。事例を挙げること即ち政治的主張(ある信念に基づいた主張という意味で用いています)ではありませんが、言葉の定義から、現実の事象を例示する場合には、例えば歴史的事実として争いのない物を記載する必要があり、このときに、争いうる物をあたかも既決の事実として記載することは、言葉の定義の実証という例示の役割を逸脱することとなります。
「侵略」という言語の定義において、例示が必要であるかは疑問の残る所でありますが、今回記載された例示については、全く争いのない物とは言えないと思いますので除去したいと考えます。どうしても、例示が必要であるというのであれば、ハーグにおいて認定されている程度の国際的合意が必要でしょう。
辞書(wikt)は、事典(WP)とは異なります。真偽に関わらず事実の羅列というのは、好ましい所ではありません、これ以上、事実についての記述を繰り返すようであれば、プロジェクト文書の熟読を求めることとなりますのでご理解下さい。--Mtodo 2008年9月27日 (土) 02:33 (UTC)
編集差し戻しについて
編集大変不快な編集です。
「定義」が役割である辞書において、どこの世界に「定義が難しい」と記述するライターがいますか。定義が難しいと感じたら、その項目について辞書を編集する資格はありません。即ち書き加えてはいけません。
そもそも、「侵略」の定義はWPで少し調べればわかるように、w:国際連合総会決議3314において、国際法的に明確になっており、定義自体に疑義はありません。法学用語で言う所の「あてはめ」が問題となるだけです。間違った記述は止めていただきたい。--Mtodo 2008年10月1日 (水) 20:21 (UTC)
(コメント追加)「辞書」というものがわかっていますか?ここは、言葉の定義が問題なのです。例えば、「過失」という事実については判別は容易ではないが、その枠組みである「過失」という定義は明確になっています。この「過失」と「侵略」を入れ替えてみてください。意味はわかりますね。辞書の機能には、事実の判定はありません。「ある事実が、その概念に当てはなるかは判定が難しい」を辞書に書き入れ始めたら、少なからずの抽象名詞に、そのコメントを入れなければならなくなります。--Mtodo 2008年10月2日 (木) 04:06 (UTC)(リバートがかぶったようです)
半保護解除について
編集半保護するきっかけとなったユーザーは、ウィクショナリーの規約に反する内容を投稿したが、一旦、保護したし、該当ユーザーは、既に投稿していない。だから、半保護を解除してもいいと思います。 スピラン大魔王 (トーク) 2019年2月22日 (金) 09:08 (UTC)
- 反対 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年2月24日 (日) 00:11 (UTC)
- 後から当該議論を参照した人にわかるように補足します。スピラン大魔王さんは編集が拙く他の利用者によって差し戻しや修正が多くなされています。そのような利用者による提案のため、保護が解除された時に拙い編集がなされる公算が大きく、デメリットがメリットを上回ると判断します。このため半保護解除に反対します。 -Naggy Nagumo (トーク) 2019年3月28日 (木) 04:08 (UTC)