トーク:Stonehenge

最新のコメント:8 年前 | トピック:項目の削除について | 投稿者:エリック・キィ

項目の削除について 編集

 こんばんは。本項目が削除処分とされた事が聊か腑に落ちない為、この機会に確認させて下さい。Wiktionary:編集方針#地名・施設名の扱いの日本以外の地球上の地名セクションに世界遺産について触れられていますが、ストーンヘンジはそもそも地名ではない為専らウィキペディアを参照すべき主題である、という見解でよろしいでしょうか。管見の限りでは、世界遺産に登録されているという条件を追加すれば、遺跡の名称も際限なく投稿される恐れを解消する事ができ、問題ないと存じます。--Eryk Kij (トーク) 2015年12月16日 (水) 09:29 (UTC)返信

Mtodoさんへ: 大変お手数をお掛け致しますが、この件についてのご見解を伺いたいと存じます。いかがでしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2015年12月17日 (木) 09:42 (UTC)返信
お世話になっております。
さて、私の見解ですが、まず、本件については、固有の施設・設備名として、掲載不適と判断し削除しております。例をあげれば、「古墳」ないし「前方後円墳」や「古墳群」は掲載対象として認めえますが、「w:大仙陵古墳」や「w:埼玉古墳群」は対象外とするようなものです。次に、世界遺産云々ですが、理屈をこねまわせば、「世界遺産」は「地名」のみかかっており、この条件は当てはまらないというのものです。
まあ、後半は屁理屈と言えば屁理屈ですが、実際のところ、「世界遺産」は十分な議論に従って取り入れられたというより、議論からの転記時に勢い余って混入させたという事情があり(Wiktionary・トーク:編集方針/過去ログ1をご参照・ご比較ください)、私も、ちょっと違和感を覚えたのですが、多くは、地名とセットとなった自然遺産を意識したものと想像したために、そのままスルーしたものです。
「世界遺産」一般となると、「w:富岡製糸場」や「w:アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」などが立項可能となり、事典との棲み分け上いかがなものかと考えてしまいます。--Mtodo (トーク) 2015年12月17日 (木) 10:30 (UTC)返信
 ご回答ありがとうございます。世界遺産への言及が「社会科歴史に出現する」という文言の後である為、私の場合は文化遺産を念頭においているものと理解しておりました。なお私は今のところ積極的に進めるつもりは全くございませんが、「世界遺産」という制限を設けた上でMtodoさんが挙げられたような項目を立てる事はありではないかと考えております。あまり機会は少ないと思われますがウィキペディア上に該当記事が存在しない言語の訳語がある場合、それを掲載すれば利用者が使われている単語の実例を確認することが可能となり、単語一つ一つの使用範囲を把握する事につながり得る(ウィキペディア上に記事が存在するものを例に挙げますが、たとえば日本語: 富岡製糸場 → 英語: Tomioka Silk Millmillが基本義の〈粉ひき場〉とは異なる用いられ方がされている事を確認)という利点が存在する為です。
 ただ、少なくともStonehengeの場合そうした世界遺産という観点を抜きにしても、逆成でhenge (en)という言葉が生まれているなどの要素から、語源的な観点でこちらに置いておく価値はあると考えております。--Eryk Kij (トーク) 2015年12月17日 (木) 13:21 (UTC)返信
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