記事「Haptic」について

編集

はじめまして、日本語版ウィクショナリーで管理者を務めていますMtodoと申します。

さて、お問い合わせの記事「Haptic」ですが、現時点においては、このページと一言一句変わっていませんので、著作権者(原記事を見ると竹田仰氏)による許諾、著作権の譲渡を受けたのであればその譲渡の事実及び現著作権者の許諾、著作権の放棄・GFDLの宣言等があれば、その証跡が付随していない限り、ウィクショナリーとしてはリスクを犯して掲載を続けることはできません。ご案内のページ等を探しましたが、該当するものは見つけられませんでした(このような表示が、見つけやすいところに表示されていることも著作権の管理上重要です)。ということで、私も管理者Kahusi氏の判断に賛同し、当記事二ついては即時削除とさせていただきます。削除理由は、ここで明確にしておりますので「ノート」も同様とさせていただきます。

それでは、「Haptic」という記事は投稿できないのかというと、そういうことではありません。

著作権は、伝達する内容について存在するものではなく、その表現について存在するものです。従って、定義について表現即ち言葉を変えて、同一の事項を伝達すれば著作権上の問題は生じません。

ただし、現在の延長線上でウィクショナリーに残せるかは多少疑問です。

まず、この言葉が、何語であるかということです。原案のとおり日本語であるとするならば、原則として表記は平仮名、片仮名又は漢字によるべきであって、ローマン・アルファベットの表記は例外となります。次に、これを「ハプティック」として、日本語の記事として、採用しようとするとき、考えなければならないのは、外来語として熟しているか、それとも、単に英語等を音写しただけのものなのかということです。感覚的ではありますが、前提なくこの語を使われても、すぐには飲み込めない語ではないでしょうか(平文で用いられている例が必要かもしれません)。最終的には、英単語hapticとして記事を起こすのが適当かと思いますが、この場合、語頭は正書法に従い小文字になります。

参加されることは歓迎いたしますが、その前に、ウィクショナリーで記事がどのようにかかれてあるかをいくつか読まれてからとされることをお勧めします。--Mtodo 2011年5月6日 (金) 16:52 (UTC)返信