天窗 も参照。

日本語

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名詞1

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(てんそう 又は てんまど)

  1. 明かりを取るために屋根に設けられた

名詞2

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(てんそう 又は あたま)

  1. 頭部
    • 三人の雲助がそこへ現われて、竹の杖で利三郎を打擲した。二、三か所も打たれた天窓(あたま)の大疵(おおきず)からは血が流れ出て、さすがの牛行司も半死半生の目にあわされた。(島崎藤村「夜明け前」)