日本語

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語源

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古典日本語あたま」 < 日本祖語 *atama

発音

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名詞

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あたま

  1. かしらいただきのあたりや、人間の生えるあたりの事。また、動物が入っている部分
    1. 【頭】動物のより上の部分。
    2. 【脳】動物の頚より上の部分に収容されている、神経系を司る器官
  2. 上方の先端。いただき。
  3. 【脳】見識思考能力。
    • 科学者になるには『あたま』がよくなくてはいけない」これは普通世人の口にする一つの命題である。これはある意味ではほんとうだと思われる。しかし、一方でまた「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」という命題も、ある意味ではやはりほんとうである。(寺田寅彦『科学者とあたま』)
  4. 念頭意識脳裏
  5. 物事のはじめの部分。
  6. 人の数のこと。
  7. 頭髪。また、髪型。
  8. 首魁リーダー。組織の上に立つ人。
  9. 昆虫の主な体節のひとつ。胸の上にある。

類義語

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複合語・派生語

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慣用句・連語

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ことわざ

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翻訳

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古典日本語

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語源

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日本祖語 *atama

発音

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三拍名詞四類(?)

名詞

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あたま

  1. (解剖学) 頭部
  2. 物事のはじめ。最初

類義語

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諸言語への影響

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