日本語 編集

ことわざ 編集

後悔立たこうかいさきにたたず)

  1. 何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないこと、したがって、後で悔やまないように、事前熟考すべきである、ということ。
    • ミルキ閣下は、やっと今になって、女大臣の策動にかかって、愛する美しきミルキ夫人と智慧の神コハクを喪ったことを知り、じだんだ踏んだが後悔は先に立たなかった。(海野十三 『十八時の音楽浴』)

類義句 編集