日本語

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慣用句

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(みずとあぶら)

  1. 性質的、性格的にゆえに、全く調和しないこと。
    • (略)この二種類の要素が体系的に異った二つの文化系統に所属する要素として、互いに相反撥したり、一緒にあっても水と油のように排他的に雑居したり、之を無理に融合させようとすれば和洋折衷風の本質的醜悪を暴露したりする(略)(戸坂潤『日本文化の特殊性』1937年)

関連語

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翻訳

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