「おこす」の版間の差分
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=={{jpn}}==
==={{verb}}===
'''おこす'''【[[起]](こ)す】
#伏せている、横になっている状態の人や棒状のものなどを、縦にする。立体の最も長い軸を、地面と直角あるいはそれに近い角度で交わる状態にする。
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#【[[興]]す】勢いを盛んにする。
#【[[興]]す】[[企業]]などを[[創業]]する。
===={{conjug}}====
{{日本語五段活用|おこ|す}}
===={{rel}}====
*(自動詞形)[[おきる]]
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===={{trans}}====
語義1
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語義2
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語義3
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語義3-1
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語義4
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語義6
*{{
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=={{ojp}}==
==={{verb}}:起こす===
'''{{PAGENAME}}'''【[[起]]こす】
#{{おくりがな2|立|た|てる|たてる}}。{{おくりがな2|立|た|た|たつ}}せる。
#{{おくりがな2|眠|ねむ|り|ねむり}}から{{おくりがな2|覚|さ|ます|さます}}。
#[[生]]じさせる。
#{{おくりがな3|奮|ふる|い|立|た|た|ふるいたつ}}せる。
#[[蜂起]]する。
#(炭などに){{ふりがな|火|ひ}}を{{おくりがな2|点|つ|ける|つける}}。
#【[[興]]す】{{おくりがな2|盛|さか|ん|さかん}}にする。
{{古典日本語四段活用|おこ|す}}
===={{pron}}====
三拍動詞二類
=====平安時代=====
;うぉこ↗す
=====南北朝時代=====
;うぉ↘こ↗す
=====室町時代=====
;うぉ↘こす
=====江戸時代=====
;お↘こす
==={{verb}}:遣す===
'''{{PAGENAME}}'''【[[遣]]す】
#{{おくりがな2|送|おく|っ|おくる}}てくる。
{{古典日本語下二段活用|おこ|す}}
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