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{{DEFAULTSORT:おなし おなじ}}
=={{ja}}==
[[Category:{{ja}}
===
*[[#古典日本語|古典日本語]]より
==={{adjectivenoun}}===
[[Category:{{ja}}_{{adjectivenoun}}
'''おなじ'''【[[同]]じ】(しばしば、「'''おんなじ'''」と発音又は表記される
# [[すべて|全て]]において[[まったく|全く]][[ことなる|異なる]][[点]]の[[ない]]様子。きわめてよく{{ふりがな|似|に|る}}ていること。
# [[同一]]。[[そのもの]]。
===={{usage}}====
{{inf-ja-adj|ダ|同じ|だ|おなし}}▼
*準動詞「[[の]]」に対するものを除く連体修飾には語幹「'''おなじ'''」が用いられる。
▲{{inf-ja-adj|ダ|同じ|だ|おなし}}
==={{adverb}}===
[[Category:{{ja}}_{{adverb}}
#(多くは「[[なら]]」を伴って)それを[[結局]]はしなければならないことや評価として同一であることを表す。[[どうせ]]、何にせよ。
#:'''おなじ'''旅行に行くなら、海外のほうがいいな。
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#:'''おなじ'''[[あほう|阿呆]]ならおどらにゃ、損損。([[阿波踊り]]の[[あいのて|合の手]])
#: どうせ、阿呆と評価されるのであれば、踊らなければ損である([[毒を食らわば皿まで]])。
===={{ant}}====
*[[ちがう]]、[[ことなる]]
===={{rel}}====
*[[おなじく]]
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==古典日本語==
[[Category:{{ja}}_古語]]
==={{adj}}===
[[Category:{{ja}}_古語_{{adj}}]]
'''おなじ'''【[[同]]じ】(しばしば、「'''おなし'''」)
# [[#形容動詞|現代語形容動詞]]に同じ。
[[lo:おなじ]]
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