繭絲 および 茧丝 も参照。

日本語

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名詞

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けんし

  1. 。また、繭からとれる糸。絹糸
  2. 課税し続けること。

由来

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語義2

  • 国語・晋語九』「趙簡子使尹鐸為晉陽。請曰、以為繭絲乎、抑為保鄣乎」より。
    晋の趙鞅(趙簡子)が尹鐸という者を晋陽の代官に任命した際、尹鐸が「(晋陽を)繭から糸をとるように、全て奪い取るようにしましょうか、それとも、晋国の守りとなるようにしましょうか」と尋ねた故事による。