日本語

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名詞

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ふうりゅう

  1. 上品な趣、人を驚かす様な趣向を凝らした意匠
  2. 俗世間から離れて、芸術、詩・歌に、興ずる事、転じて、そう言う趣のある作品をさす。
  3. 特に、語義1、の内から、自然に親しんで趣のあるものを指して言う。
  4. 先人の残した、語義1、語義2、の、遺風・名残・意匠を、褒める意味で使う。

関連語

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由来・出典

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  •  日本では万葉集に拠る記載がある。「みやび」と和訓が振られ、「好き心」などの意味も有したが、平安時代には歌合などの行事に用いる故事や文芸作品に由来する作り物や衣装などの意味で用いられ、平安末期以後には祭礼の山車や衣装、宴席の州浜台などに施された華美な趣向を指して「風流」と呼ぶようになった。[1]
  • 古くは中国の用例で、漢初(前2世紀)の淮南子(wp)に見え,風俗の退廃を意味した。[2]
 
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著作権フリー文書ウィキソース 淮南子 の原文があります。

注釈

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朝鮮語

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名詞

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風流풍류

  1. (日本語に同じ)風流
  2. 伝統的な管弦楽器による合奏。音楽。