Wiktionary・トーク:ビューロクラット
管理者としての信任との関係
編集ビューロクラットの選任及び信任投票は、管理者としての信任投票を兼ねるという事は妥当でしょうか。--kahusi - (會話) 2005年7月20日 (水) 15:50 (UTC)
- 表に「ビューロクラットになるには - その言語の管理者であること。」があるので、私としては以下の形で考えてました。
- 管理者の信任投票で信任された場合、そのユーザーのビューロクラット権限も(ビューロクラットのみの解任の動議が出ていなければ)継続する。
- ビューロクラットである者については別セクションで「管理者・ビューロクラットとも信任」「管理者のみ信任、ビューロクラット不信任」「管理者・ビューロクラットとも不信任」という3つの選択肢による投票でもいいかと。
- 管理者信任投票の時期にビューロクラットの選任で信任された場合、自動的に管理者についても信任されたものとする。
- 管理者権限のない者がいきなりビューロクラットに立候補とかいうのはなしの方向で。
- 管理者信任投票で不信任となった場合、自動的にビューロクラットも不信任とする。
- 管理者の信任投票で信任された場合、そのユーザーのビューロクラット権限も(ビューロクラットのみの解任の動議が出ていなければ)継続する。
- --PiaCarrot 2005年7月31日 (日) 00:40 (UTC)
ビューロクラットは「ビューロクラットへの推薦、立候補」節で、例えばTemplate:管理者への立候補の場合、「賛成・反対」の節を「3つの選択肢」に改変する位で良いかとは思います。あとの3つは同意します。他の人は何うでしょうか。--kahusi - (會話) 2005年7月31日 (日) 02:13 (UTC)
ご提案でよいと思いますが、ビューロクラットとして信任、管理者権限込みで不信任の二択でもよいようには思いますね。
sysopの権限はビューロクラットの権限の完全部分集合なので、ビューロクラットとして信任された人はsysopとして信任されているとみなしてよいと思います。Brevamさんはそのことを気にしているようでしたが(Cf.居酒屋)。--Aphaia 2005年7月31日 (日) 10:51 (UTC)
細かいことなんですが、私の発言中、事実の誤認があったので訂正いたします。
管理者権限(sysop)とビューロクラット権限(bureaucrat)の関係ですが
- ビューロクラットがローカルに権限を与える際には、bureaucrat 権限をつけると自動的にそのユーザは sysop にもなる。
- スチュワードが権限を与奪する際には、両者は独立に取り扱うことが出来る(=ビューロクラット権限だけ)。
とはいえ、ビューロクラットから仮に管理者権限を外したとしても、この人はローカルに自分を管理者に出来るわけで、いつでもビューロクラット・管理者を兼任することが技術的には可能です。そしてそうなった場合にはスチュワードでないとどちらの権限も外せない。
……ということを考えると、やはりビューロクラットは管理者をつねに兼任する、管理者としての信任を失った場合にはビューロクラットも退任する(この場合でも、ビューロクラットとしては信任しないが管理者としては続投、ということは理屈の上では可能です)、というのでいかがでしょうか。--Aphaia 2007年7月27日 (金) 07:45 (UTC)
公式な方針化
編集特に問題無く運用されていると見て、草案から方針に変更して良いでしょうか。--kahusi (會話) 2007年10月24日 (水) 12:52 (UTC)
- Wiktionary:編集室/2007年#草案の方針化に提案して一週間反対が無かった為、実行しました。--kahusi (會話) 2007年11月19日 (月) 07:53 (UTC)