Wiktionary:削除依頼/2023年4月/殺人者
このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。
議論の結果、存続 に決定しました。
Wiktionary:編集方針#複合語の扱いに抵触する可能性があると思います。管理者の項目については法律用語としての定義が存在するので、新規記事としての要件を満たしていると考えられますが、本項目は「殺人する者」と単に2つの単語を合成したものとして解釈できるのではないでしょうか。なお、記事作成を妨げる理由にはなりませんが、「殺人者」は広辞苑、明鏡国語辞典、新明解国語辞典のいずれにも掲載されていませんでした。--Saitetsu (トーク) 2023年4月18日 (火) 03:56 (UTC)
削除 依頼者票。--Saitetsu (トーク) 2023年4月18日 (火) 03:56 (UTC)
中立 確かに私の手持ちの辞書にも掲載が無いですね。日本語項目としては複合語の扱いに抵触する可能性がありますが、Wiktionaryの「多機能辞書」という観点では以下の理由により複合語の掲載をし得る場合がありますので現時点では中立という立場を取らせていただきます。
- 日本語項目の場合は訳語の収録場所として日本語としては複合語となるものもあえて掲載するケースがあります。例えば「物理学者」は「physicist」等の訳語の、「フランス人」は「French」等の訳語の収録機能を担っております。なお、本項目においてはkiller等の訳語の収録場所としての利用は可能でしょうが、同義の「殺人犯」が存在するので殺人犯の方に訳語を収録出来る為この為に残す必要は無いかなと思います。
- 漢字の項目の場合は朝鮮語の漢字語や中国語の項目も収録対象であり、今回の場合は朝鮮語に「살인자」という単語があり、ネット辞書ではNaverに살인자が収録されておりました。なので살인자の漢字語として収録するのに使用することは問題ないかなと考えますが、その場合朝鮮語の「살인자」の記載のみを行うか、日本語項目を残して日本語と朝鮮語両方を記載すべきか改めて議論が必要かなと思います。 --M-30722 (トーク) 2023年4月18日 (火) 13:27 (UTC)
- ありがとうございます。確かに外国語の訳語として掲載するという側面では必要かもしれません。しかし例えばpractitioner、loyalistの訳語としてそれぞれ開業者、体制支持者を項目立てすることは違和感が強いですね。方針に「訳語としての記載」について特に明記されていないと思うので、現時点では各項目ごとに異論があれば、そこで議論をする感じになるのですかね。また複合語の扱いに厳密に従った場合、例に出されたような"살인자"の訳語として「殺人者」を記載する場合に、
[[殺人]][[者]]と分割した表記を使用することとなる（赤リンクを避けるため）と思います。--Saitetsu (トーク) 2023年4月18日 (火) 14:03 (UTC)
コメント 確かに訳語の記載場所としての複合語項目の作成に関しての方針作成は今後のことを考えると必要になってくるかも知れません。また、補足として「殺人者」は살인자の訳語としての記載ではなく朝鮮語の漢字表記としての記載を想定しております。例えば「殺人」は日本語や中国語の他に朝鮮語やベトナム語の見出しがありますが、それぞれ「살인」と「sát nhân」を漢字で表記したものとなりますので訳語ではなくその言語自身の漢字表記として見出しを作るイメージです。 --M-30722 (トーク) 2023年4月18日 (火) 14:12 (UTC)
- 話を逸らしてすみません、ありがとうございます。喫緊の課題ではありませんが、外国語の漢字表記についても後々方針が定められるべきなのでしょうね。--Saitetsu (トーク) 2023年4月18日 (火) 14:21 (UTC)
- 取り下げ 訳語の記載場所や外国語の漢字表記としての掲載を考えると一概に削除すべきともいえない気がしているので取り下げをします。--Saitetsu (トーク) 2023年5月7日 (日) 10:33 (UTC)アステリスクの修正も行いました。
終了 存続との結論で一旦終了しましょう。 上記の審議にて、当記事は外国語関連（訳語の記載場所や外国語の漢字表記）において必要になり得るとの合意が形成されたように見受けられます。ひとまず存続との結論にて今回は終了しますが、今後の諸事情による再依頼を妨げるものではございません。 --Kanjy (トーク) 2023年6月30日 (金) 12:41 (UTC)
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は当該ページのノートか、復帰依頼で行ってください。再度削除依頼する場合は削除依頼ページを別名で作成してください。