ビルマ語

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異表記・別形

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発音

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  • IPA(?): /t̪əjɛʔ/
  • カナ表記例:「タイェッ」

名詞

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သရက် (sarakʻ)

  1. (ウルシ科, 果実,) マンゴーMangifera indica[2]ミャンマーにはセインタロン(စိန်တလုံး (cinʻtaluṃʺ))、マチッス(မချစ်စု (makhyacʻcu))、インクェ(ရင်ကွဲ (raṅʻkvai))、バダミャーガマウッ(ပတ္တမြားငမောက် (pattamrāʺṅamokʻ))、シュエヒンタ(ရွှေဟင်္သာ (rvhehaṅʻsā))、ミャーチャウッ(မြကျောက် (mrakyokʻ))といった様々な品種が存在する[3]

派生語

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名詞:

参照

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固有名詞

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သရက် (sarakʻ)

  1. (都市) ミャンマー中央部の地名タイェッ

脚注

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  1. 『熱帯植物要覧』熱帯植物研究会、養賢堂、1996年、第4版、268頁。 ISBN 4-924395-03-X
  2. 大野, 徹『ビルマ(ミャンマー)語辞典』大学書林、2000年、706頁。 ISBN 4-475-00145-5
  3. 大西信吾 (2019年8月8日). “ミャンマー自然探訪、その8. -マンゴー百景- ―Exploring Myanmar Nature, Part 8. -Various views of Mango-”. Myanmar Wild Tour ミャンマーの自然と動物を訪ねて. 2019年12月20日閲覧。