古典日本語

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動詞

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おほとのごもる殿る】

  1. (尊敬語)貴人が寝ること。おやすみになる。
    • 「さらに不用なりけり」とて、御草子夾算さして大殿籠りぬるも、まためでたしかし
      「もう良いであろう」と、(村上帝が)冊子の書物に夾算をさしてお休みになったのも、また、高貴なご様子とのことでした(枕草子

活用

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おほとのごも-る 動詞活用表日本語の活用
ラ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
おほとのごも