古典日本語「にほひ」 < 「にほふ」の連用形 < 「に」(丹) + 「ほ」(秀)
におい【匂(い)、臭い、香い 歴史的仮名遣い:にほひ】
語義2:
「匂い」は主に心地良く感じたり、不快にならないにおいに対して用い、「臭い」は不快なくさみや臭気に対して用いる。[1]