古典日本語

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語源

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  • 」(丹) + 「」(秀)
  • 「に」は赤い色の意で、本来は視覚の美しさをあらわす語であるが、時代が下るとともに嗅覚に関する意味をあらわすようになる。

発音

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四段活用

三拍動詞二類(?)

動詞

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にほふふ】

  1. (ハ行四段活用)
    1. (木、草、土などの色に)美しくまる。
    2. 美しくひかる。美しくかがやく。照り映える
    3. 光沢がありうつくしい。
    4. さかえる。
    5. かおりがただよう。かおる
  2. (ハ行下二段活用)
    1. 美しく染める

活用

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にほ-ふ 動詞活用表日本語の活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
にほ
にほ-ふ 動詞活用表日本語の活用
ハ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
にほ ふる ふれ へよ

類義語

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語義1.5

関連語

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諸言語への影響

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