古典日本語

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語源

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をこ」 + 接尾辞「がまし

発音(連体形)

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六拍形容詞二類

平安時代

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うぉこがまし↗き↘ぃ

南北朝時代

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うぉこがま↘し↗き↘ぃ

室町時代

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うぉこがま↘しき

江戸時代

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おこがま↘しき

形容詞

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をこがましがまし・尾籠がまし】

  1. おろかにえる。馬鹿ばからしい。
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用の種類
をこがまし をこがま (-しく) -しく -し -しき -しけれ シク活用
-しから -しかり -しかる -しかれ

諸言語への影響

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