日本語編集

語源編集

古典日本語みゆ」 < 「みる」の未然形 + 受身・可能・自発の助動詞「

発音編集

東京式アクセント編集

み↗え↘る

京阪式アクセント編集

みえ↗る

動詞編集

みえるえる】

  1. その物の存在じられる。
  2. ものを見る能力がある。視力がある。
    • 目がよく見える。
  3. そのように判断される。
    • その起源は古代にまでさかのぼるものと見える。
  4. そのような印象が感じられる。
    • ああ見えて案外根性がある。
  5. 理解できる。とらえることができる。
    • 本音がなかなか見えてこない。
  6. 想像できる。先が読める。おもいうかぶ
    • 今日の将棋は手がよく見えた。
  7. 可能性が高まる。(「みえている」などの形で)確実である。
    • 優勝が見えてきた。
    • 反対されるのは見えている。
  8. (尊敬語)来るいらっしゃる
  9. (尊敬語)(補助動詞)(して)いらっしゃる。東海地方で多用される。

活用編集

み-える 動詞活用表日本語の活用
ア行下一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
える える えれ えろ
えよ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 みえない 未然形 + ない
意志・勧誘 みえよう 未然形 + よう
丁寧 みえます 連用形 + ます
過去・完了・状態 みえた 連用形 +
言い切り みえる 終止形のみ
名詞化 みえること 連体形 + こと
仮定条件 みえれば 仮定形 +
命令 みえろ
みえよ
命令形のみ

複合語編集

見える化

成句編集

目に見える先が見える底が見える背中が見える鳶も居ずまいから鷹に見える