名詞 いし【石】の関連語に、何処までを加えるか?

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造語成分としての漢字も、漢字が表語文字であるので、当然意味は持ちます。 但し、現在のWiktionaryには、名詞として、『セキ【石】(名称・事実上の接尾語)』も、『コク【石】(尺貫法の単位)』も有りませんし、『名詞としての、セキ【石】の原稿を制作しても、このいし【石】の項目で、セキと発音する関連語を記述するか? 止めておくか?』と同じ程度に、難しい問題をはらみます。
そこで、今回、類義語の整備に当っては、を訓読みしても、音読みしても、同じく、の意味であれば、関連語に加えるという方針で、トランジスタや、時計の、も、語義に加えて、関連語を整備しました。
他の辞書での関連語の扱いについて調べると、類義語辞典では、は、『コク【石】(尺貫法の単位)』は、いしと同じところで書いているものも、別にしているものも有りますが、セキと呼んでいるものも、殆ど、同じく類義語に掲載されています。 また、国語辞典でも、セキ【石】は、『別途、接尾語、助数詞の掲載があるか、無いか?』程度で、関連語の掲載も、石のところの熟語に載っている辞典が多かったです。
疑問、意見、提案のある方は、是非、聞かせて下さい。未だ未だ、勉強の足らない部分も多いと思います。よろしくお願いします。--みぃにゃん (トーク) 2013年4月15日 (月) 12:07 (UTC)返信

ShikiHでございます。先にこのトーク頁で本文の改訂を予告すべきだったかもしれませんが、4月15日から大分日にちが経っているのに回答がえられず、また本文は一度管理者さんの朱が入りましたが、それでも改訂すべき点があると思ったので改訂を実行し、判断を仰ぎました。順序があとさきになってもうしわけないことです。--ShikiH (トーク) 2013年6月1日 (土) 14:49 (UTC)返信
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