トーク:すごい

最新のコメント:13 年前 | 投稿者:Mtodo

連用修飾形で使われる「すごく」が口語で「すごい」と使われることがありますよね?「すごい面白い映画だった」などと。 この「すごい」の記事に注記、または「すごく」のページを作成して注記を加えたりした方が良いかと思うのですが…。--Popai123himajinn 2011年5月18日 (水) 11:59 (UTC)返信

何か出典はありますか?--Ninomy - chat 2011年5月18日 (水) 13:27 (UTC)返信
と思って探してみたら、大辞泉[1]に少し記述があるようですね。--Ninomy - chat 2011年5月18日 (水) 13:33 (UTC)返信

すでに書いてありますよ。副詞のすごいがそれです。同様に終止形が副詞になるものとしては、方言ですが、えらいがあります。 — TAKASUGI Shinji () 2011年5月19日 (木) 03:21 (UTC)返信

すでに書いてあるとは言っても…。具体的な説明がまだないんです。説明を加えた方が良いと思いませんか?--Popai123himajinn 2011年5月19日 (木) 07:32 (UTC)返信
「口語で『すごい』と使われることが」あるというのは、TAKASUGI Shinjiさんも仰るようにすでに本文に記述されているのですが、Popai123himajinnさんの仰る「具体的な説明」とは何ですか?直接編集する前に相談が必要ならば、とりあえずまずこのノートページにドラフトを書いてみるのはいかがですか?--Ninomy - chat 2011年5月19日 (木) 10:42 (UTC)返信
「口語では、連用修飾形「すごく」を「すごい」のままで使用することがある。(例)~」などと説明したいと思っています。--Popai123himajinn 2011年5月19日 (木) 10:51 (UTC)返信
おっしゃることを整理すると、「一般に用言で副詞的機能(連用修飾)を働かせる場合には連用形となるが、『すごい』の場合、例外的に終止形で副詞的機能を果たすことがある」ということを解説したいということでしょうか。であるとしたらあんまり賛成できません。文法は『法』であり、例外を嫌います。この場合は、TAKASUGI Shinjiさんのおっしゃるとおり、副詞としてカテゴライズすれば足りる話であり、何も、「終止形の副詞的機能」と大上段に構える必要はないわけです。
想像しますに、そもそも、この用法は古典日本語来の、「はなはだしい」という意味の「あはれ」や「いみじ」という形容をする場合、あたかも感嘆詞的に、まず、その語が独立に発声され(だから、口語用法しかない)、その後、説明不足を補うように態様を示す用言が発声された(又は現在においてもされる)ことが起源にあるのだと思います。そうすると、これは当該の形容詞(語)と非修飾語の文法的な関係性が薄まる例であり、それをわざわざ、活用形の用例という体系に例外として取り込むのは、違和感があります。--Mtodo 2011年5月20日 (金) 10:00 (UTC)返信
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