迷った挙句、フォーマットを標準に近づけました。問題点と、補綴編集の趣旨を説明します。

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この文化は、基本的な語彙であり、たくさんの諸先輩が加筆補綴され、翻訳に至っては、特筆ものでした。内容的には完成度も高いと認識しておりました。 ただ、何時の頃か、フォーマットが乱れ、Templateが無視されているなど、問題点が多い項目でした。
また、複数の辞書で、語義1のカルチャーの内、歴史的価値と、学術的尺度に基づいた語義が別に分けられており、確かにその概念で、サブカルチャーや、民俗、宗教文化、が語られていました。(大辞林などの事例)
また、文明の歴史的価値と、学術的尺度に基づいた概念を明示したほうが、文明文物民俗を、関連語として挙げ、文化財などの派生を説明するには、正しい文体となります。(関連語や、派生語、熟語で、困らないように、デジタル大辞泉に至っては、用例解説を載せて、丁寧に説明しています)しかし、語意を三つに分けると、関連語、熟語、翻訳、全てに渡って、語意を区別出来ない語彙があって全面編集を要し、補綴編集は困難でした。(ベトナム語、イタリア語、などは、わたしには編集校正困難。)
そこで、文化関連の辞書の項目と、ウィキペディアを読み込んで、現在の語義に抜けている文明開化・近代化関連の語義を補綴し、編集制作可能な原稿を纏め、投稿に踏み切りました。その際には、今迄の文化の完成度の高い原稿を最大限生かして、スタイルマニュアルを出来る限り尊重する様に努力しました。

残る問題点
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  • 関連語は、今迄のフォーマットを出来る範囲で継承し、派生語の見出しは分かれています。(翻訳との整合性も考えて、そうしました。)正しいフォーマットとは言えません。
  • サブカルチャーはウィクショナリーには立項されていません。この関連を書くなら、辞書として適切なサブカルチャーの項目が在るべきだと思っています。

皆様のご理解と、ご協力を賜って、今後も完成度を上げて行きたいと思います。よろしくお願い申し上げます。--みぃにゃんトーク2013年2月16日 (土) 11:14 (UTC)返信

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